サッカーパークあかんま情報です。
沖縄でも各地で冬芝の整備が進んでいますが、石垣でもついに”初冬芝”にトライ!
U-22日本代表が強化合宿で12月に来島されることをキッカケに、沖縄県の事業である芝人(しばんちゅ)事業の力を借りての初チャレンジとなります。
10月28日(水)芝人の方々によりついに初冬芝は種まきを迎えました。専門家によると3週間後には見違えるほどの状態になっているとのこと。楽しみに待ちましょう!
石垣島も少しづつ涼しさを感じ始めている今日この頃、これから冬~春にむけて各種スポーツイベントや各スポーツ競技団体の合宿等が盛んに行われます。
先日も、グレートアース石垣島ライドが行われ、危ぶまれた天気も見事に回復。青空の下、カラフルな装いに身を包んだ約400名の参加者達が石垣島を駆け巡りました。
その他石垣島スポーツシーズン各種日程は下記をcheck!!
7月22日(水)から25日(土)までの4日間、「FIFA女子ワールドカップ カナダ2015」で準優勝した、日本女子代表(なでしこジャパン)の大儀見優季選手、熊谷沙希選手、永里亜紗乃選手と帯同トレーナーの木場克己さんが、「サッカーパークあかんま」にて合宿を実施しました。
今年で3年目を迎える石垣島合宿は、W杯から次のシーズンへ向けてのリフレッシュも兼ねた合宿となっており、石垣島の自然に合わせたトレーニングで汗を流していました。
23日(木)には、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート真栄里にて、『世界で戦うために』をテーマにトークショーも開催。永里選手自身が司会をし、終始なごやかなムードで来場者の方々と交流を深めていました。
6月17日(水)から19日(金)まで3日間の日程で「和歌山県ラグビー成年代表チーム」による強化キャンプが「サッカーパークあかんま」で実施されました。
本キャンプは、今年秋に開催される「紀の国わかやま国体」に向けての「チーム強化」と「暑熱対策」を主な目的とし実施。
連日33度を越える「うだるような暑さ」と「強い日差し」にも負けず、選手たちは広いグラウンドを縦横無尽にパスで繋ぎ走るなどの練習を行っておりました。また、本キャンプには7人制(セブンス)日本代表の吉田弘樹選手も参加し汗を流しておりました。
★「暑熱環境に耐え得る力を養いたいアスリートの皆さん!夏は「避暑地」ではなく、「被暑地」の石垣島でスポーツしませんか?」
平成27年5月17日(日)石垣島で初開催となるウルトラマラソン、第1回石垣島マラソン(同実行委主催)が開催された。
サッカーパークあかんまを発着点として於茂登の麓を抜け、名蔵湾を望みながら﨑枝へと向かい御願崎を折り返し地点とする合計60キロの道のりに249名のランナーが挑戦した。
「競走ではなく共走、記録より記憶に残る大会」のコンセプトどおり、エイドステーションでは立ち止まり黒蜜のかかったかき氷やパインをほおばり、青い海やちょうちょ、アカショウビンの撮影を行ったりと各自楽しみながら自分なりのペースで走っていた。
しかし、この日の石垣島は快晴。夏本番の石垣の陽射しを受けながらも205名が完走。強者ランナーのみなさま本当にお疲れ様でした!
平成27年4月29日~5月3日の間、第14回台琉友好親善国際ヨットレースが開催された。同大会は八重山ヨット倶楽部および有志にて構成される「台琉友好親善国際ヨットレース実行委員会」が主催するもので、今年は過去最多21艇がエントリーしており30日には石垣の港に多種多様のヨットがズラリと並んだ。 ◇レースは風がなくリタイア続出の苦しい戦いとなったが、石垣-基隆(台湾)間のレースでは船体故障により航行不能になった台湾艇を近くを通った香港艇が助けゴールまで曳航するという交流大会ならではのドラマも生まれ、表彰式では特別賞として琉球ガラスのトロフィーが贈られた。 ◇レーサークラス優勝はTipsyEasy号(台湾)、クルージングクラス優勝は台湾海洋大学の学生チーム(ABEL号)となった。また、5月2日には台湾にて基隆一周レースも行われ沖縄から参加のSashibaV号が優勝した。
2014年11月8日(土)~2014年11月9日(日)中央運動公園体育館他において第5回ヴィンテージ8’sバレーボール大会が開催され、全国より勝ち抜いた47チーム(総勢700名~)が石垣島に集結しました。
この大会は高齢社会にむけた生涯スポーツの振興のための新たな試みとして、中高齢者が誰でも気軽に親しめるように9人制バレーボールをベースに8人制で行われ、男性の壮年者の大会(50歳以上の部、60歳以上の部)という位置付ですが、各部5歳下の女性を3名まで入れることもできます。
往年の名選手たちによるハイレベルな試合が各会場にて繰り広げられ、島のお土産屋さんや飲食店も大きな選手たちで賑わいを見せ、大成功のうちに怒涛の2日間が終わりました。結果は次の通り
50歳以上の部
[Aトーナメント]優勝:湘南ヴィンテージクラブ(神奈川) 準優勝:ヤングドリームJ(大阪府)
[Bトーナメント]優勝:タモト工業(地元&沖縄本島) 準優勝:横浜国大クラブ(神奈川)
60歳以上の部
[Aトーナメント]優勝:富士山倶楽部(静岡) 準優勝:川崎ヴィンテージ(神奈川)
[Bトーナメント]優勝:三重選抜Premium(三重) 準優勝:鮎沢クラブ(静岡)